"Corporate mission" is another way of describing a company's management philosophy: a company's long-term values and raison d'etre that do not change easily because of top management shifts or market changes. Corporate mission establishes a clear long-term goal for a company for all employees to aspire.
In contrast, a "corporate vision" concretely describes how a company sees itself in the future. In the current age of rapid change, a corporate vision is of a more medium-term nature.
We subjectively design themselves, and we will make attractive and reliable and loved by everyone. We must "To provide opportunities for the material and intellectual growth of all our employees, and through our joint efforts, contribute to the advancement of society and humankind" as a prerequisite. On that basis, in today's the days of plenty, we will make the provision of opportunities for intellectual growth even more important. And we assume that sufficient conditions satisfy "creating shared value leading to fulfilling social responsibility".
A "corporate vision" concretely describes how a company sees itself in the future, and therefore must be realistic and attainable. In the current age of rapid change, a corporate vision is of a more medium-term nature. We make a clear distinction between a "corporate mission" and "corporate vision." We define "management philosophy" as a company's long-term values and raison d'etre that do not change easily because of top management shifts or market changes.
私たちにとっての経営理念とは、私たちの長期的かつ普遍的な価値観や存在理由を体現するものとなります。
私たちは主体的に「自分」という人をデザインし、魅力的で頼もしく愛される人をつくっていきます。「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」を必要条件とした上で、飽食の時代となった現代では、物よりも心の幸福の追求をより一層重視し、社会的責任を果たすことに繋がる持続可能な共有価値の創造ができてこそ十分条件を満たすことになると私たちは考えています。
私たちにとってのビジョンとは、経営理念を元に、中期的に私たちの進むべき方向性となります。
ビジョンの詳細とビジョンから生み出されるバリューについては、私たちのデザインを求めているお客様のニーズが時間の経過と共に変化していくことに合わせ、その都度適応していきます。
・Curiosity (好奇心)
・College (勇気)
・Challenge (挑戦)
・Confidence (自信)
・Continue (継続)
・Concentration (集中力)
・Be darling.(勇気を持って)
・Be first.(誰よりも先に)
・Be different.(人と違ったことをする)
・Beyond textbooks.(教科書を信じるな、教科書以上の答えを出せ!100点満点のテストで500点を取れ!)
1、グローバルを常に意識出来る人や組織であること
2、未来へ繋がる働き方(ワーク・シフト、ライフ・シフト、リモートワークなど)を実践出来る人や組織であること
3、多くの人との繋がりを実感出来る人や組織であること。その上で、相手の立場で考えることが出来る人や組織であること
4、自ら気付き、考え、実行出来る人や組織であること
5、常に素直な心と思いやりの心を持つことが出来る人や組織であること
6、極めて積極的かつ行動的な変わり者やそれを好む組織であること
7、バカ×利口であれる人やそれを好む組織であること
8、MVVを重視し共有できる人や組織であること
9、誰が言っているかより、何を言っているかを重視できる人や組織であること
10、有能感を持った上で、偉い人をリスペクトし、偉い人を目指せる人やそれを好む組織であること(※偉い人とは立場や肩書によらず自分に与えられた職責を果たせる人)
一. お客様の立場にたて、究極の満足を与えよ
一. 夢と志を持ち、常にチャレンジせよ
一. 困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ
一. 物事の本質を見抜け、雑音に動じるな
一. 原因があるから結果がある、公正に判断せよ
一. 積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり
一. スピードは力なり、変化をチャンスと思え
一. 自信を持て、謙虚さと思いやりを持て
一. 笑顔と共に明るくあれ
一. 正しくないことをするな、常に正しい方を選べ
(「グッドウィルグループ十訓」より)
物事を簡素に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
物事を複雑にしすぎないこと。
恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。
小さな変化に気づくこと。
そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。
変化に早く適応すること。
遅れれば、適応できなくなるかもしれない。
最大の障害は自分自身の中にある。
自分が変わらなければ好転しない。
(スペンサージョンソン著「チーズはどこへ消えた?」より)
グッドウィルグループという企業が社会に対して起こした不祥事に対し、一切賛同は致しかねますが、この「十訓」はすばらしいものがあり、人として働く上でこうありたい、こうあるべだという要素が凝縮されております。当社も、勝手ながらこの「十訓」を活用させて頂いております。更には、常に変化していく社会に対応していくためには、自らの驕りや固定観念に縛られないよう、戒言として「チーズはどこへ消えた?」の一節も活用させて頂いております。
一、だれにも負けない努力をする
人よりも多く研鑽する。また、それをひたむきに継続すること。不平不満をいうひまがあったら、一センチでも前へ進み、向上するように努める。
二、謙虚にして驕らず
「謙は益を受く」という中国古典の一節のとおり、謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させることにもつながっていく。
三、反省ある日々を送る
日々の自分の行動や心のありようを点検して、自分のことだけを考えていないか、卑怯な振る舞いはないかなど、自省自戒して、改めるよう努める。
四、生きていることに感謝する
生きているだけで幸せだと考えて、どんな小さなことにも感謝する心を育てる。
五、善行、利他行を積む
「積善の家に余慶あり」。善を行い、他を利する、思いやりある言動を心がける。そのような善行を積んだ人にはよい報いがある。
六、感性的な悩みをしない
いつまでも不平をいったり、してもしかたのない心配にとらわれたり、くよくよと悩んでいてはいけない。そのためにも、後悔をしないようなくらい、全身全霊を傾けて取り組むことが大切である。
(稲盛和夫さん著「生き方」~人間として一番大切なこと より)